
※絵画をクリックすると拡大します。
詳細
作品ID | 137 |
---|---|
作家名 | ジャン・ピエール・カシニョール |
作品名 | 甘い誘惑 |
分類 | U19N21S12 |
技法 | リトグラフ |
サイン | 無し |
制作年 | |
作成枚数 | |
額サイズcm(縦×横) | 52×49 |
額装コンディション | A |
作品コンディション | A |
所蔵美術館など
ジャックマール・アンドレ美術館、アテナウム・コレクション、エヴァモア美術館、東京大丸ミュージアム、別府アートミュージアム、愛知県美術館、山形美術館、ポーラ美術館、その他の美術館
略歴
* | 1935年 パリに生まれる。パリのジャンソン・ド・サイイ高校を卒業。 1952年 パリのルシー・クロッグ画廊にて初の個展を開催。 1955年 パリ国立美術学校のエコール・デ・ボザールに合格。シャプラン・ミディの教室に学ぶ。 1959年 サロン・ドートンヌ会員に推挙される。 1960年 パリのフラモン画廊でグループ展を開催。2年間兵役。 1964年 パリのティヴェイ・フォコン画廊とベルシャッス画廊でカシニョール展を開催。日本の画商・為永清司と出会う。 1966年 東京の国際形象展に出品、以後毎年参加。 1967年 初めてリトグラフ作品を制作。 1968年 アメリカのワレス画廊やパリのヴィタル画廊にて個展を開催。 1969年 東京三越百貨店にてリトグラフ展を開催。 1970年 パリやアメリカのウォリー・フィンドレイ画廊にて個展を開催。 1971年 初来日。滞在中、黒柳徹子と知り合い、肖像画を何点か制作。東京三越ギャラリーで大規模な個展を開催。 1973年 版画集「散歩」をマゾ出版から刊行。刷り師フェルナン・ムルロー、版画師シャルル・ソルリエと知り合う。 1977年 フィンドレイ画廊、ルネ・キフェール画廊で個展を開催。 1978年 フランス大手版元ビジョン・ヌーベル社にてリトグラフ展を開催。来日し、東京にて大規模な個展を開催。 1981年 来日。三越劇場のために油絵の大作を制作。黒柳徹子の肖像を描く。 1983年 ド・フランコニー社から油彩画の画集を出版。序文をジャン・フランソワ・ジョスランが、紹介文をシャルル・ソルリエが執筆。 1984年 松坂屋で出版記念展を開催。バーゼル国際美術展に出品。東京、ギャラリーためながで開催された油彩画展のため来日。 1985年 パリのアンドレ美術館での国際版画見本市で個展を開催。 1988年 講談社より画集「カシニョール」刊行(執筆:黒柳徹子、深田祐介) 1989年 ニューヨークのART EXPOに出品。版画のカタログレゾネを出版。 1990年 東京、大阪、福岡、京都で個展を開催。大阪の「緑と花の博覧会」の公式ポスターを制作。 1992年 来日。プランタン銀座にてドローイング展を開催。 1993年 講談社より画集「カシニョール 魅せられた夢」刊行(執筆:ジャック・ベルジェ)。出版記念展を名古屋、上野、横浜、大阪の松坂屋各店で開催。 1998年 講談社より画集「カシニョールの世界」刊行。 |
---|