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詳細
作品ID | 68 |
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作家名 | ピエール・ボンコンパン |
作品名 | 女性 |
分類 | U90N127S71 |
技法 | 油彩 |
サイン | 本人サイン |
制作年 | |
作成枚数 | 1 |
額サイズcm(縦×横) | 46×35 |
額装コンディション | A |
作品コンディション | A |
所蔵美術館など
パリ市立近代美術館、アヴィニョン市、リル市、エクサンプロバンス市、ユーゴスラビアのソイア市の各美術館、その他の美術館
略歴
* | 1938年 フランス南部のヴァランスに生まれる。 1958年 パリに移住。国立高等装飾美術学校に主席入学。コンセイユジェネラル賞を受賞。初個展を開催。 1960年 サロン・ドートンヌに出品。 1961年 パリ国立美術学校のエコール・デ・ボザールに入学。 1962年 東京にてグループ展「今日の具象展」を開催。 1963年 アトリエ・ルグールでコリユール賞を受賞。 1964年 パリのベルネイム・ジューヌ画廊にて「女性の美と魅力展」に出品。アラン・オリビエ劇団のために装飾、コスチュームを担当。 1965年 現代国際具象展に出品。パリのギオ画廊、シカゴのマーシャル画廊にて個展を開催。最初のリトグラフをアトリエデジョベールで制作。 1966年 現代版画展や東京現代国際具象展に出品。 1970年 クリティック賞を受賞。パリ市立近代美術館からシャルル・パックマン賞大賞を受賞。 1972年 ルーマラン財団の城に招かれる。 1973年 パリ画廊にてアンドレ・ブラジリエやベルナール・カトラン、ジェニスやマングー、レギュルやロネーらと共にグループ展を開催。 1974年 第3回国際プロヴァンス絵画ビエンナーレ展に出品。 1977年 ヴァランス美術館にて個展を開催。フランス外務省の国際文化派遣団としてインドに派遣される。 1978年 ニューヨークのデイビッド・フィンドレイ・ギャラリーにて個展を開催。 1988年 来日。東京銀座アートセンターと京都アートセンターにて個展を開催。 1989年 コレット・マレと結婚。彼女は、彼の作品のモデルを務めた。 1991年 シュノンソー城にて5か月間に渡る回顧展を開催。その他フランス、カラカス、フロリダ、シカゴ、ロンドンなど国際的に個展を開催。 1992年 東京の東急百貨店美術画廊にて個展を開催。 1995年 ブルトン画廊、パリのPoint JAL、プレイアド画廊にて個展を開催。東京のスパイラルギャラリーやフランスのサッシミリチ画廊にて陶芸展を開催。 1996年 ハーマー画廊にて個展。東京、京都、高松、名古屋、横浜にて巡回展を開催。 2001年 オランダ・シンガー美術館にて個展を開催。 2002年 上海美術館にて回顧展を開催。来日記念展を開催。 2014年 カタログレゾネを出版。 現在もパリと南フランスのアトリエで制作を続けている。 |
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